主婦が未経験からWebライターになった体験談!避けるべき地雷案件も紹介

「通勤時間がもったいない!効率的に稼ぐ方法ってないの?」
「子供がまだ小さいから、家でできる仕事を選びたい。」

数年前の私はこのように考えていました。

実際、私の周りにいた兼業主婦や仕事を探されているママさんたちも、家事や育児と両立しやすい仕事を希望している、という声を見聞きしました。

しかし「自分には特別なスキルがないから」と、在宅ワークを諦めてしまわれる方も多いです。

私自身、以前は介護のパートをしながら育児をする普通の主婦でした。

しかし今はWebライターとして自由に働き、パート時代と同等の収入を得られています。

今回は、未経験の主婦が30代からWebライターになった体験談をお話しいたします。

在宅ワークや副業に興味のある方の参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人
池田典子

兼業主婦で二児の母/元介護士のWebライター/健康系のリサーチが趣味/ご依頼やお問い合わせはお気軽にどうぞ!

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未経験からWebライターになろうと思ったのは、夫の副業による成果

私のWebライターを目指すきっかけとなったのが、夫の副業デビューでした。

夫はポイ活を楽しむタイプでしたが、なんと未経験にしてWebライターデビューしたというのです。

「どうせ未経験者がやることなんだから、数百円くらいの稼ぎでしょ?」

それが当初の私のイメージです。

しかし意外にも、夫が得た報酬は15,000円と高額でした。

夫いわく、システム関連の仕事に携わっていることを記事に書いたというのです。

これまで文章を書く仕事をしたことがなかった夫が、隙間時間にコツコツ作業を続けることで高報酬を達成しました。

池田典子
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私自身もスキルやセンスはないけれど、「コツコツ作業ならできるかも?」と思ったのがWebライターを目指したきっかけです。

未経験主婦がWebライターになるためにしたこと

Webライターは誰でも始めやすい仕事です。

しかし全くの初心者からスタートする場合、何から始めてよいかわからなくなることでしょう。

以下では、未経験主婦だった私がWebライターになるために踏んだ手順を解説します。

ステップ1:Webライティングできる環境の準備

Webライターに必須なのは、パソコンとWi-Fi環境です。

パソコンは高スペックでなくても、WordやGoogleドキュメントなどのツールが使用できれば問題ありません。

長時間作業を続けても体に負担がかからないように、外部モニターや(ノートパソコンを利用している場合)パソコン用のスタンドを活用するのがおすすめです。

私は普段ノートパソコンで執筆していますが、専用のスタンドを使うようになってから肩こりが大分楽になりました。

経験上あまりおすすめしないのは、タブレットに無線キーボードを繋ぐタイプのものです。

接続の悪さや入力のし辛さで疲れが溜まりやすく、作業効率が非常に悪くなりました。

もちろん利用するタブレットやキーボードによっては快適に利用できるものもあるかもしれませんが、素直にノートパソコンやパソコン用の外付けキーボードを活用した方がおすすめです。

池田典子
池田典子

Webライターは1日に数千文字を打つことがあるので、ストレスなく作業できる環境を準備しましょう。

ステップ2:クラウドソーシングへの登録

Webライターとして仕事を得るために、まずはクラウドソーシングに登録してみましょう。

クラウドソーシングとは、さまざまな仕事の募集をマッチングしてくれるプラットフォームサービスです。

会員登録すると、掲載されている募集案件に応募ができます。

職種や単価、テーマなどでフィルターをかけられるので、興味のある案件を簡単に探せるのが魅力です。

クラウドソーシングには複数の種類があり、それぞれ取り扱う募集案件や使い勝手は異なります。

私は最初、クラウドワークスとランサーズに登録しました。

メインに使うようになったのは、「未経験可」でフィルターをかけて案件を探せるクラウドワークスです。

池田典子
池田典子

ランサーズはWebライティングの案件が豊富に掲載されていますが、ある程度の実績が求められる内容が多かったように感じます。

会員登録自体は無料でできるので、気になるクラウドソーシングに複数登録してみて自分に合うサイトを選ぶとよいでしょう。

ステップ3:スキルアップと実績づくり

実際に案件に応募して、スキルアップと実績づくりを目指します。

私が初心者の際、最初に申し込んだのが2,000文字100円の記事を5本納めるという案件でした。

低報酬ですが高い文章力を求められない案件だったので、比較的気軽に応募できました。

初めはちゃんと書けるのか不安はあったものの、ある程度要領がわかってくると執筆がスムーズになります。

丁寧なマニュアルとクライアントからのレビューがあり、納品までの流れの把握と実績づくりができました。

また続けて応募した文字単価0.5円の案件では、1万文字の長文執筆を経験することになります。

池田典子
池田典子

当時の私からするとヘビーな内容でしたが、「頑張れば長文も不可能ではない」という自信につながりました。

ステップ4:気になる案件への応募の繰り返し

ある程度自分の書ける分量やペースをつかめてきたら、次は報酬やテーマの希望に見合う案件に応募してみましょう。

クラウドソーシングでは、記事のジャンルや文字単価など細かい条件を設定して仕事を探せます。

初心者は応募しても採用してもらえないことが多いため、フィルターのかけすぎはおすすめしません。

池田典子
池田典子

私自身も条件を多く設定していた際は、応募するたびに不採用の連絡を受け取り気持ちが萎えてしまったことがあります。

選択肢の幅を広げ、多少耳慣れない言葉が募集要項に出てきてもチャレンジしてみるのがおすすめです。

また文字単価が1円を超えると、「⚫︎年以上の執筆経験」「有資格者」などの応募条件が付加される傾向があります。

応募の際は、初心者可かどうかを確認しておくことが大切です。

ステップ5:初めて文字単価1円の契約が成立

初心者のうちは応募しても不採用となることが多くありますが、諦めずに繰り返し応募を続けましょう。

たとえ応募条件をクリアできない案件ばかりが掲載されていても、毎日どのような案件があるか目を通す習慣が大切です。

池田典子
池田典子

私は文字単価1円以上を目指し始めて5件連続で不採用の結果でしたが、その後は立て続けに2件の契約を得られました。

当時はやっと採用してもらえたことが嬉しく、1円という文字単価が非常に高単価に感じられたのを覚えています。

月に合計8記事を納品するようになり、毎月安定して3万円ほどの収入を得られるようになりました。

Webライターになって3年弱経った今

Webライターを初めて3年弱経った今、レギュレーションが緩く負担の少ない案件で毎月8〜10万円ほど稼げるようになりました。

またクライアントとの付き合いが長くなり要点を抑えた執筆ができるようになることで、仕事のストレスも減っています。

受注している案件の内容は興味のある分野に加え、専門的な内容も増えてきました。

また初心者で応募すると不採用となるようなお仕事も、クライアントとのつながりからいただけるようになっています。

池田典子
池田典子

マーケティング関連やドローンなど関わったことのない分野をリサーチするのは大変ですが、新たな情報に触れられるのが楽しくもあります。

Webライターとしての今後の目標

今後の私の目標は、安定して月に15万円程度を稼げるようになることです。

この目標を達成するには、執筆の幅をさらに広げてクライアントから指名でお仕事をいただけるようにスキルアップする必要があります。

今の私はオンラインサロンやクラウドソーシングに掲載される募集にしか申し込んだことがなく、勉強もクライアントからの指摘を守る程度です。

この状況で収入を得られているのはありがたいことですが、契約が切れてしまうと収入が激減するのも事実。

自ら企業に営業をかけるスキルやWebライティングの効率を向上させることが、今の私の目標です。

【注意点】私が避けていた地雷案件

Webライターとしてクラウドソーシングを活用し始めて数ヶ月経った頃、「嘘でしょ?」と思えるクライアントにも出会いました。

初心者のWebライターを標的にした悪質な募集要項があり、何も知らない私は何度か騙された経験があります。

以下では私自身の失敗談を通して、避けるべき地雷案件を紹介したいと思います。

トライアル記事がやたら多い案件

基本的にトライアルのある案件では、採用の可否を判定するための執筆は1本です。

多くのクライアントはトライアルの単価を通常より低く設定しており、基準をクリアできれば本来の単価で受注ができます。

私の経験上、トライアルで記事を2本以上書かせてくる案件には注意が必要です。

私自身トライアルが3本の案件に携わり、時間と労力の使い損をしたことがあります。

単なるトライアルにしてはクライアントから細かい部分の修正依頼があり、執筆中はてっきり採用されるものだと考えていました。

しかし後日送られてきた通知に不採用とあり、非常に憤りを感じたのを覚えています。

ちなみにトライアルの報酬は、4000文字で1000円でした

単価アップをちらつかせた無報酬のテストライティング

「合格すれば高報酬です」と謳い、無報酬でテストライティングをさせる募集要項には注意が必要です。

いくら採用時の条件がよくても、そもそも初めから採用する気がない可能性があります。

私が受けてしまった怪しげな案件は、テストライティングでも2,000文字程度のボリュームがありました。

専門的な分野だったのでリサーチを丁寧に行い、自分では質の高い記事が出せたのではないかと思います。

しかし、結果は不採用でした。

執筆に自信があった故に、契約に至ったWebライターがいるのかが気になりました。

しかしクライアントのページに飛んでみたところ、採用実績や評価が全くありません。

池田典子
池田典子

最初から雇う気がなかったのではないか、と詐欺にあった気分になりました。

応募当初の内容とは異なる案件の提案

クラウドソーシングには、募集要項とは全く異なる仕事を提案してくる業者が存在します。

こうした業者の募集要項はしっかりと記載されており条件も妥当であるため、一見怪しい案件には見えません。

しかし応募すると不採用の連絡とともに、全く関係のないリンクが送られてきます。

私が実際に受け取ったのは、下記の内容でした。

「今回せっかくご応募をいただきましたが、こちらの案件は既に定員に達してしまいました。
ただ、こちらのお仕事とは異なりますが、 他にも副業を行っています。
先の案件より収入を得ていきたい方におすすめの案件です。
1日1〜2時間のスキマ時間で月にMAX10万稼げます。」

クライアントのページに飛ぶと、やはり募集実績の履歴がゼロでした。

そもそも副業リンクを送るために、ありもしない募集要項を公開していたようです。

数ある在宅ワークからWebライターを選んでよかったと思う点

クライアントが皆よい人ばかりとは限らないことをお伝えしましたが、これは他の職種にもあり得ることです。

むしろ私は、数ある在宅ワークからWebライターを選んでよかったと思っています。

プログラミングや動画編集、デザイナーなど家でできる仕事にはさまざまな選択肢がありますが、私は以下の点でWebライターの仕事に魅力を感じています。

あまりスキルが必要とされない案件からチャレンジできる

クラウドソーシングに掲載されている低報酬案件には初心者歓迎のものが多くあるので、私の場合はこれらをスキルアップに活用できました。

初心者歓迎の案件では高い文章スキルは求められず、丁寧なマニュアルの提供があることがほとんどです。

クライアントの指示に沿って執筆を進めるうちに、Web記事ならではの書き方や見出しの使い方が分かるようになります。

池田典子
池田典子

私の場合は報酬が低い案件を2,3件受注すると、Webライティングの要領がつかめるようになりました。

システム開発や動画制作などは最初からスキルを求められることが多く、初心者にとって応募しづらい傾向にあります。

Webライティングは初心者歓迎の案件から徐々にステップアップしやすいため、地道に文章を書くのが好きな私には適していました。

育児や仕事の経験が活かせる

育児や仕事など自身の経歴が活かせる点も、Webライティングの魅力です。

プログラマーやデザイナーでは、スキルの有無や経験年数が採用を左右する重要な要素となります。

一方、Webライティングでは執筆自体は未経験でもWebライター自身の経験を記事にできます。

実際、私が初めて得た継続案件は介護職時代のエピソードを3,000文字にまとめるものでした。

初心者にとって3,000文字は多いと感じるかもしれませんが、過去を振り返りながら書くだけなので比較的書きやすかったです。

また初心者歓迎案件の中には、自分が住んでいる地域を紹介するものもありました。

馴染みのある近隣施設の特徴や感想を書くだけなので、特に複雑なリサーチは必要なく、楽しんで書けました。

ストレスがかかりにくい

Webライターは納期にさえ間に合えば自分で仕事量が調整でき、心身のストレスは軽めです。

作業時間を自由に調整できるので、育児や家事との両立がしやすくなります。

さらにWi-Fi環境さえあれば、作業に場所を選ぶ必要がありません。

セキュリティ対策を意識することで、カフェや旅先でも仕事ができます。

池田典子
池田典子

私の場合は前職の介護職がハードワークだったので、Webライターに転職して心身の疲労が大幅に解消されました。

自分の裁量で進めやすいWebライターの仕事は、コツコツ作業するのが好きな私にとって最適な仕事と感じています。

さまざまな分野で物知りになれる

Webライターを続けていると、さまざまな業界の仕組みや知識を身につけられます。

なぜなら大抵の案件では、構成や執筆に入る前に必ずリサーチが必要となるからです。

リサーチでは、厚労省のサイトから制度の内容を調べたり研究論文を読んだりすることがあります。

中には実生活に役立つ最新情報に触れられることもあり、好奇心旺盛な方におすすめです。

私はクレジットカード関連の記事を執筆した際に自分に合うカードもわかり、早速そのカードを新規発行しました。

今では普段の買い物でポイントを溜めやすくなり、毎月1,000円程度のお小遣い稼ぎができています。

また別の案件では、住んでいる自治体で自転車用ヘルメットの助成金があることを知り、2,000円もお得に購入できました。

Webライター未経験の私が実践した収入UPの方法

Webライターとして収入を上げるには、クラウドソーシングやオンラインサロンを上手く活用するのがおすすめです。

応募できる案件の幅を広げたりWebライターの仲間と助け合ったりすることで、単価アップを目指しやすくなります。

文字単価が上がるとレギュレーションも緩くなる傾向にあり、現在は20時間程度の活動で6万円くらい稼げるようになりました。

以下では、文字単価0.05円でWebライターの仕事をスタートした私が、営業活動や単価アップを経て月収10万円弱となった方法を紹介します。

オンラインサロンへの加入

有料のオンラインサロンへの入会は、仕事の幅を広めるうえで下記のメリットがあります。

  • Webライター仲間に疑問点などを相談できる
  • クライアントと直接契約ができる場がある
  • スキルを習得できる講座がある

会員は基本的に同業者なので、仕事の悩みや疑問点などをチャットなどで相談できます。

またディレクターがWebライターの募集をかけることもあり、好条件の案件に出会うことも可能です。

池田典子
池田典子

私自身も初めて文字単価2円の継続案件を受注できたのは、オンラインサロンでの公開募集に応募したのがきっかけでした。

クライアントと直接契約ができると、仲介手数料がかかりません。

さらに同じコミュニティに加入しているので、信頼できるクライアントが多いのも利点です。

自分の得意な分野を認識する

自分の得意な分野や少しでも興味を持てそうな分野を選ぶと、Webライティングの幅を広げやすくなります。

長文を書くうえで苦なくリサーチできると、執筆も楽しくなるものです。

また得意分野を突き詰められると、関連する分野にもチャレンジしやすくなります。

私は元々栄養学に興味があり、最初はサプリメントに関する記事を執筆していました。

成分についてある程度詳しくなり、次に応募したのがスキンケアの分野です。

男性美容の延長線で、同じクライアントからAGA関連の執筆も依頼が来るようになりました。

さらに別のAGA案件の契約も成立し、文字単価は当初の1円から2円に上がっています。

池田典子
池田典子

興味のあることから派生して書ける分野を増やしていくことも、収入を挙げるコツです。

継続できそうな案件に応募する

複数ある募集には単発のものと継続のものとがあり、継続案件に採用されると毎月安定した収入が得られます。

案件への応募を随時しなくてもよくなるので、Webライターを続けていきたいのであれば継続案件に応募しましょう。

ただし大抵の案件にはテストライティングやトライアルがあり、クライアントの求める基準をクリアする必要があります。

私が今までに経験したものは、数百字〜1,000文字程度の執筆や掲示された文章の要約などです。

池田典子
池田典子

Webライターとして2年以上経つ現在も、テストライティングがあると結果の連絡が来る際に緊張が走ります。

しかし合格すればWebライターとしての自信にも繋がるので、積極的にチャレンジしていくとよいでしょう。

よいクライアントとの出会いを大切にする

今私がWebライターを続けられているのは、仕事の依頼を継続的にくださるクライアントのおかげです。

クライアントとの信頼関係ができると、一つの契約が終了してもまた別の案件の際に声をかけてもらえることがあります。

私の場合、文字単価2円で契約していたクライアントから契約終了後に4円の案件を依頼されたことがありました。

すでに信頼できるクライアントとわかっていたこともあり、スムーズに仕事を引き受けることができています。

またクライアントからの率直な評価は、Webライターとして成長できるよいきっかけを与えてくれます。

池田典子
池田典子

「最近記事の質が落ちてきた」というコメントにハッとすることはありますが、具体的に何が悪かったのかを考えるきっかけになり「次はもっと頑張ろう」と思えています。

Webライティングの質について的確なコメントをくださるクライアントほど、長く依頼をくださる方が多いです。

スキルアップする

Webライターとして収入を上げるには、綺麗な文章を短時間で書くスキルが必要です。

私はスキルアップの手段として、加入しているオンラインサロンで展開されているオンライン講座を活用しました。

講座ではさまざまな悩みを取り扱っており、リアルタイムで参加できなくてもアーカイブや議事録で過去の動画を自由に選んで見られます。

初心者の私は文章の書き方がまるっきりわかっておらず、当初3,000字程度の文章を書くのに1週間ほどかかっていました。

しかし講座で学んだ文章の書き方を実践することで、同じ文量を3日程度で書けるようになったのです。

池田典子
池田典子

オンライン講座には自分の書いた文章を添削してもらえる講座などもあり、今後活用してみたいと思っています。

Webライターはプライベートを充実させたい方におすすめ!

「さまざまな分野について細かく調べるのが好き」「心身のストレスを減らしたい」と考えている方に、Webライターの仕事はおすすめです。

自分の裁量で作業できるうえ職歴も活かしやすいので、副業に選んでも続けやすいといえます。

執筆は孤独な作業と思われがちですが、オンラインサロンなどを活用すると同業の仲間と出会うことが可能です。

さらに未知の分野にも精通でき、「記事を書いていたら自然に物知りになっていた」という場合もあります。

基本的に専門的な知識や特別なツールは必要なく、たとえ続けられなくても損失は生じません。

もしWebライターに少しでも興味があるのであれば、チャレンジしてみる価値のある職業だと思いますよ。